1946年、千葉県船橋市生まれ。中央大法学部政治学科卒。
1969年、タウン誌のはしりとなった
「新宿プレイマップ」創刊編集者を皮切りに、
「セイ!ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て
音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、
音楽番組パーソリナリテイとして活躍中。
NACK5「J-POP TALKIN’」(土曜23時〜24時・放送中)
BAYFM「MIND OF MUSIC・今だから音楽」(日曜午前9時半~11時半・放送終了)
FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」(月曜21時~22時・放送中)パーソナリテイー。
「毎日新聞」「B-PASS」などでレギュラー執筆中。
日本放送作家協会会員。
著書に、
「夢の絆/GLAY2001ー2002ドキュメント」
「夢の地平/GLAYノンフィクション・ツアー・ストーリー」
「オン・ザ・ロード・アゲイン/ 浜田省吾ツアーの241日」
「陽のあたる場所/浜田省吾ストーリー」
「豊かなる日々/吉田拓郎・奇跡の復活」
「吉田拓郎・終わりなき日々」
「ラブソングス/ユーミンとみゆきの愛のかたち」(以上角川書店・文庫)。
「読むJ- POP・1945~2004」(朝日文庫)
「豊かなる日々~吉田拓郎2003年全軌跡」(ぴあ)
「ジャパニーズ・ポップスの巨人たち」(TOKYO・ FM出版)。
「小説・吉田拓郎・いつも見ていた広島~ダウンタウンズ物語」(小学館)
「歌に恋して・評伝岩谷時子」(ランダムハウス講談社)
「主父の意見~教えてほしいFather&Son」(主婦の友)
「音楽の中に君がいる~J-POP MAGAZINEインタビュー集・1」「2」(シンコーミュージック)
「70年代ノート」(毎日新聞)
「僕と彼女と週末に~SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011~12」(幻冬舎)他。発売順不同。
「永遠のザ・フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように」(ヤマハミュージックメデイア)
放送作家として
2001年民放祭「ラジオエンターテインメント部門」最優秀賞「イムジン河2001」企画構成(NACK5)
2000年・2002年・2013年優秀賞受賞。2001年・2002年ギャラクシー賞受賞。
2013年民放祭「ラジオエンターテインメント部門」優秀賞「永遠のザ・フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように」出演・構成(FM COCOLO)
2016年民放祭「ラジオエンターテインメント部門」優秀賞「作詞家・松本隆の45年」出演・構成(TOKYO FM)
2020年・民放祭「ラジオエンターテインメント部門」優秀賞「岡林信康・復活の朝スペシャル」出演・構成(FM COCOLO)
日本のロック・ポップスを創世記から見続けている一人。